KINTO 審査について

公式案内
① 指定の保証会社が行う
② 基準に関してはアナウンスなし

実体験からの感想
① 思った以上に簡単に通過した

KINTOを申し込む際に不安に感じる1つが「審査に通るか通らないか」だろう。正社員でしっかり収入があればまず問題はないが、アルバイトなどの場合、収入面で通らないかもとネガティブになりがちだ。ただ、実体験としては思った以上に簡単に通ったので、不安を感じずに審査を申し込んだ方が良い

KINTO 審査の流れ

審査は申し込みで行われる

個人情報を記入していく中で、審査に使われそうな項目がいくつかある。その中でも、職業と年収についての比重が大きいのは、他の様々な審査からも推測できるだろう。

◯ 職業、年収
△ 勤続年数、住居形態、居住年数、住宅ローン、生計維持者か、配偶者、生計人数、利用用途

申し込みページでは、まず住居形態や配偶者の有無、年収の記入欄が現れる。持ち家か賃貸かなどが問われ、次に生計維持者かも問われる。パートや専業主婦なら、ここでいいえを付けられるので収入が低くても不利にはならないだろう。

年収に関しては平均の450万円あればまず問題ないだろうが、それより低くても気にせず記入すれば良い。学生であっても通る例はあるので、正直に書いて審査に臨むのが一番だ。
不安を持たずにチャレンジ
KINTO 審査
勤め先情報の記入もあり、まずは職業、そして会社名や会社の規模、勤続年数なども問われる。KINTOを申し込もうと考えている人は、その出費でも大丈夫とシュミレーションしている人が多いと思うので、あまりにも不安定な状態の人は少ないだろう。

職業は色々用意されている。自営業、会社員などから専業主婦、学生、アルバイト、年金生活など細かくあり、勤めていない場合も用意されている。これは純粋に無職というより、十分な資産があり働かなくても良い人が想定されているだろう。このような部分が審査に関わってくる。

KINTO 審査の口コミ

通過した人と落ちた人

全体的には通過している人の方が多い。学生や専業主婦でも通るので、全然厳しくないと言われているが、中には信用情報に傷があったりして落ちる人もおり100%ではない。ただその数は少ない。

実際にやってみると簡単に通るなと思う人が多いだろう。口コミでもこの審査の部分で苦労したという人は少ないので、悩まずさっさと申し込みするのがおすすめだ。
比較的通りやすい
KINTO 申し込み

KINTO 実際の審査

審査結果と通過時間

実際に審査を受けたのでそちらを紹介していく。はじめに多くの人と同じように通過している。主なプロフィールは会社役員、年収500万円で、会社役員を会社員にしたら平均的な人に近いだろう。

こちらが申し込みから審査完了のメールで、14:11に申込手続をし、14:15に審査承認がされている。4分で通過のメールが来ているので、どう見ても人の目でチェックしている可能性は低く、機械的に判断されている可能性が高い。平均的な収入であればこのような感じになるだろう。

ただし、正式には3営業日以内となっているので、職業的に不安定であったり、信用情報に傷があると時間がかかる場合はあるかもしれない。どちらにしても審査を受けないことには始まらないので、躊躇せず早く受けることをおすすめする。
全ては審査から始まる
KINTO
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