KINTO 納車の流れ

① 指定日に販売店へ行く
② 説明を受けて車を受け取る

パート②で納車日が決まり、あとは受け取りに行くだけとなる。同日はどのような流れか、そして持ち物などを紹介していく。これからKINTOを契約しようと考えている人は参考に。

納車日

販売店へ受け取りに行く

事前に決めた日にちと時間に受け取りに行く。持ち物は特に必要なく印鑑や書類などは要らない。車なので免許証さえ持って行けばほぼ手ぶらで大丈夫だ。

受付で名前と納車で来たといえば席に案内されるので、座って飲み物を注文する。ネットで契約した人はここで担当者と初めて顔を合わせることになるだろう。

鍵の受け取りと一ヶ月点検の存在、そしてトヨタアプリの紹介くらいで5分もかからずに終わる。通常の購入と同じく花束が貰え、必要なら納車の写真撮影をしてもらうこともできる。


車の説明を受ける

ここで車とご対面となる。KINTOの場合は実物を見ずに契約する人もいるので、ここで初めてじっくり見るケースもあるだろう。自身の場合もこのケースだ。

説明は主に機能面で、ナビの使い方や走行支援などについて教えてくれる。

シフトレバーも新しい車になると操作が変わるので、ここもしっかり教えてくれる。

説明が終わるとそのまま車に乗って帰宅となる。屋内で5分+車での説明15分、トータル20分ほどで受け取り完了したことになるで意外とすぐに終わる。

これがKINTO申し込みから納車までの流れであり、終わってみれば簡単だったなという感想。車種と契約形態で悩む時間はあるにせよ、ネットで全てできるのはかなり楽だ。また納期が短いのも魅力であり、新しい車が数ヶ月で納車されるのは大きい。契約した身としては十分おすすめできる。
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トヨタのKINTO
著作者:pch.vector/出典:Freepik
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